任意整理における和解の基礎知識|無理のない返済計画の立て方

遅延損害金や利息の有無

任意整理を行いたいのだが、金利や遅延損害金のことについて心配している方も居ます。
「もし金利や遅延損害金がついてしまうと、今後の負担がより大きくなってしまい、それこそどうしようもない状態に陥ってしまうのではないか」と考えてしまうのも、決して無理はありません。
では、本当のところ、任意整理を依頼するにあたって、今後も金利や遅延損害金を支払う必要が生じるのでしょうか。

考え込む女性


これに関しては、ほとんどの場合は負担がなくて済みます。
というのも、もし債務残高の多寡によって利息が発生する、あるいは返済が遅れてしまった場合に、遅延損害金を課すと言ったことがあれば、返済を行う側としては、負担が大きくて困ってしまいます。

本来任意整理というのは、これまでに支払った金利を客観的に見直し、過去に支払った金利の合計が一定の基準を超えてしまっている場合は、その分を返済することにフォーカスが置かれているのです。

これは、経済的な事情などで、どうしても返済が厳しいという方を救済するということが前提なのですから、返済の負担が増えてしまうようでは、意味をなさないのです。

実際に弁護士の方々が金融機関と交渉をする際は、弁護士会で定められた基準を意識して臨むことになるし、一括返済にしても分割返済にしても、遅延損害金や新たな金利を課してしまわない方向で話が進められるのです。
だからこそ、延滞金や金利のことで、そこまで極端に心配をする必要はないのです。

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分割返済にかかる期間

債務の返済の条件がどうしても厳しいので、その条件を変えるために任意整理をした後は、分割であれ一括であれ、金融機関に返済を行っていくことになります。
もし払いすぎた金額が多い場合は返済金が残らないこともあり、その場合は返済不要となりますが、大抵の場合は返済が伴うものと認識しておくことが必要になります。

もし一括で返済を行うのであれば、文字通り1回で全額を支払えば良いですが、問題は分割の場合です。
分割ですと、何回かに分けて残債を支払っていくのですが、期間や回数については、どのように決めれば良いのかという点で心配の種になることもあります。
では、分割であれば、どのように期間や回数を決めれば良いでしょうか。

これに関しては、その時その時の状況などにもよって異なってくるのですが、基本的には36回以内での支払いの約束とされていると考えて良いでしょう。
というのも、あまり期間が長すぎても、完済の時期が延びてしまうことになるし、それではなかなか先が見えずに困ってしまうからです。

もちろん、36回よりも少ない回数、例えば12回や24回と言った回数でも問題ありません。
ただ、回数が少なくても、債務全体が多いようであれば1回あたりの返済金額も当然のように大きくなるので、その点はきちんと考慮されて和解がなされます。

また、どうしても36回で収まらないという場合は、特例として48回とか60回と言った回数で和解をすることも、時としてはあります。

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ボーナスの考慮の有無

任意整理の手続きを行い、弁護士による交渉がなされて和解に至った後は、今後の支払いに関して具体的に決めていくことになります。
1回あたりの支払いをいくらにして、それを何回行うのかについて、担当の弁護士からお話がなされます。

実際の交渉の前には、1ヶ月あたりの収入はいくらぐらいで、その中でいくらまでであれば自由なお金ができるのかに関しても、具体的にヒアリングがなされます。
その上で、和解という流れになるのです。

また、毎回の支払いの際、ボーナス月には多めに支払うようなプランを組むことができるのかについて、疑問に感じる方も居ます。
では、実際のところ、そのような希望については、受け付けてもらうことができるのでしょうか。

ひらめいた女性


このようなスタイルの支払いが認められるかどうかについては、弁護士事務所における規程や担当の弁護士によって異なってきます。
ただし、一般的なケースにおいてはボーナス支払いを考慮した上での返済プランの作成は行っていないと考えた方が無難です。

というのも、最近ではボーナスの金額が少なくなっていることも多いため、いざという時に返済金額が足りなくて困ってしまうことにもなりかねないからです。
もしくは、肝心のボーナスが完全にカットされたともなれば、自分ではどうしようもできなくなってしまいます。

それよりは、ボーナスが出たのであれば、その時はその時でいつもよりも多めに臨時で返済資金に充てるという方法にした方が、より賢明に対処をすることができるのです。

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